FC2ブログ

クジラ@エウア

先週、トンガで2回目の誕生日を迎えました。
31歳、最初のイベントはクジラと泳ぐこと!
その目的のために大好きなエウアに行ってきました。
2年間で7~8回エウアに行きましたがついに最後となりました。
今回は元エウア隊員と一緒になつかしのお家を訪ねたら、豪華な食事を振る舞ってくれました。

雨季でもないのに雨ばかりで天候には見方してもらえませんでしたが、クジラ運は大いに見方してくれました。
クジラスイムに挑戦するのは4回目でしたが、こんなに長く、もう飽きるほど長時間にわたり一緒に泳いだのは初めてのこと。5回ほど泳ぐチャンスがあり、最初は3頭のクジラの親子と20分以上、2回目は4頭の群れと、3回目は2頭…とそれぞれ違うクジラを見つけるたびに毎回泳ぐことができました。

尾びれでたたかれそうな恐怖を感じるくらい目の前まで寄ってくる子もいました。

船からジャンプを見るだけでも『おおー!』と叫んでしまうような感動がありますが、水中での壮大なショーには言葉に表しきれないような畏敬の感情が湧いてきました。私たちに魅せるかのごとく立ち泳ぎを披露してくれる子もいました。

なんて美しく、なんて雄大な生き物だろう。。。目があった時はすべてを忘れてただただその目に引き込まれていくかのように感じました。たぶん数秒のことだけど、恭しく印象に残る瞬間でした。防水カメラで写真や動画も頑張って撮ったのですが、迫力や鳴き声までは鮮明に伝えられないのが残念です。
気温は25度前後、クジラシーズンは一番寒い時なので海から上がったあとはいつものごとく船の上で寒さに凍えました。

さようならエウア。ありがとうエウア。
トレッキング(アナクマから見下ろす海、オババの木、スモーキーケーブ、ヘケストリームでの滑り台、コーキー)、ラクファンガの馬のいる景色、ケーブダイブの青一色の世界、クジラスイミング、ヲルフガンのピザ、どこでも豚歩く素朴な雰囲気、あたたかい人々、坂から海を見下ろす景色・・・とにかくすべてが大好きです。そんなエウアでの出来事を思い出しながら、この豚さんと一緒の船で帰ってきました。
スポンサーサイト

6組目の訪問者

先週は日本からの6組目、合計8人目のお客さんがトンガに来ました。
妹と彼氏です。
今回は7泊8日と長期滞在だったので、私も休暇を取って、エウア島とファファ島にも行ってきました。
到着日、翌日は本島観光、職場やマーケット、乗馬、トンガ料理&ディナーショー。
P1150901.jpgDSC00163.jpgDSC00139.jpgDSC00007.jpg
妹は看護婦なので隊員にお願いしてトンガの病院見学もさせてもらいました。
ナースの制服の色(濃ピンク)に驚いていましたが、日本援助で建てた綺麗な建物に、オーストラリア援助の器具が揃った病院は、意外と日本と変わらないという感想でした。

3~5日目は私の大好きなエウア島へ。今回で5回目のエウアですが、初めて船で行きました。
港の近くのDEEP BLUEという木のぬくもりたっぷりのコテージに2泊しました。
エウアのマーケット、高校、ウヒレイビーチを散歩し、夜はエウア隊員もお招きしてヲルフガンの手作りピザをご馳走になりました。
P1000005.jpgP1000014.jpgDSC00195.jpgDSC00189.jpg
トレッキングも2日間、フルコースで行きました。
初日はアナクマケーブからラクポビーチまでの約300mを降りるコース。案内してくれたヲルフガン(ドイツ人55歳)はコーキーという絶滅危惧種の鳥の話や植物の話など色んな事を教えてくれ、みかん、パッションフルーツ、ココナツなどを見つけるたびに食べさせてくれました。彼の本職はダイビングインストラクターですが、コテージでも何でも自分で作ってしまう、人生を楽しむ天才ですw
そこから南端のラクファンガ(ロックガーデン)で野生馬に会い、断崖絶壁の景色を楽しみ、さらにスモーキーケーブ(滝壺)とオババツリーを回るという、エウア島の中部~南部エリアを制覇するスペシャルぶりでした。
DSC00253.jpgIMG_2461.jpgP1000136.jpgIMG_2476.jpg
翌日は筋肉疲労をかかえつつも北部のトレッキングへ。
ホウマという町から海を見下ろす絶景スポットに出て、そこから目下のビーチまで、洞窟散策を楽しみながら、これまた200mはあろう崖を下るコースでした。牛のいるスタート地点から、いくつもの大きな洞窟を抜けてフファンガタベビーチに到着!私も初めてのコースでしたが、エウアらしい自然満載の景色が楽しめて良かったです。
DSC00370.jpgP1000204.jpgP1000223.jpgIMG_2504.jpg
さてローカルトンガ、エウアを満喫した後のラスト2日間は、ファファ島に1泊しました。
トンガにこのクオリティのリゾートが!と驚かれるほどの絵に描いたようなリゾートを感じられる一押しの島です。
この2日間は筋肉痛を癒すためにのんびり・・・のはずが、テンションあがりすぎてカヤック、シュノーケル、釣り、ブッシュウォーク、撮影会などフルにアクティビティを満喫しました。ラッキーなことにウミガメにも会うことができました!
P1000354.jpgIMG_2655.jpgP1000336.jpgP1000263.jpg
『トンガまで来てくれたお客さんにはトンガを好きになって帰ってもらいたい』私がいつも思うことです。
トンガを知らなかった人も、自分の目で、肌で感じてもらうとどんどんその魅力にハマっていく国です。
日本からは遠いけれど、小さな小さな国だけれど、こんな国のこんな生活もあるんだということを日本人に伝えたいです。
老後はトンガでツアコンでもして余生を過ごそうか・・・なんて妄想していますw

5人目の訪問者

GWを利用して両親が来ていました。
トンガ伝統ダンスショー、本島一周ドライブ、教会、職場、マーケット、大家さんのトンガ料理など、観光よりは生活の様子を知りたいというご希望で、生活圏内でのんびり過ごしました。
トンガタプにはダンスショー&ディナーをやっているリゾートが3か所(オホレイ、バカロア、リクアロファ)あり、今回は初めてのリクアロファ。どこも30~40パアンガ(2000円前後)で、ダンスとトンガ料理を楽しめますが、私は料理重視なのでバカロアが一番好きです。オホレイもダンスのクオリティが上がってきているようです。どっちもバランスよくいいのがリクアロファでしょうか。
P1150682.jpg
ちょうど日曜は子供の日(ホワイトサンデー)で、父にタオバラ、母にキエキエを大家さんから貸してもらって、トンガの正装で教会に行きました。
P1150729.jpgP1150740.jpgP1150736.jpg
父はトンガ人女性好みの顔だったのか『ハンサム!』『日本のプリンス!』と言われて喜んでおりました(笑)
母が一番気に入ったトンガ料理は大家さんのウム料理だそうです。
P1150781.jpgP1150794.jpg
もう泳ぐには少し寒すぎるトンガですが、がらがらのビーチの夕陽、ブローホールの波しぶき、海から昇る朝日の中のジョギングなど、海のある生活を満喫してもらえたかな。

家族ってなんでしょう。親子ってなんでしょう。
支えあえる関係?無償の愛?切れない絆?
親と過ごす4日間に多くの刺激を受け、普段考えないことを考えました。
トンガに来て学んだことは、『普通』なんてない。『正しい答え』なんてないということです。
いつのまにか私の考え方は変わってきているような気もしました。
ただ世界共通にかけがえのないものだから、家族には笑顔でいて欲しいと思います。

まいちゃん来トン

一時帰国の帰りは、ひとりではなく、馬部仲間のまいと一緒にトンガに帰ってきました。
成田からオークランド10時間、オークランド空港で6時間待ち、オークランドからトンガまで3時間。
長旅もひとりでないとこんなにも楽しいものかと思いました。

まいは青年海外協力隊員の先輩でもあり、フィリピンで活動していたこともあります。
なので我が家の水シャワーを浴びても、協力隊時代を思い出すと抵抗がないようで助かりました。
でもトンガ人の大きさと、人の少ない田舎さ、道端の牛や豚には感動していました。
IMGP1384.jpgIMGP1398.jpgIMGP1390.jpg
到着日はホストファミリーを訪問してディナーをいただき、
2日目はトンガタプ1周ツアー(いつものお気に入りコース、豚の丸焼き付き!)
IMGP1425.jpgIMGP1446.jpg
3日目は雨だったので離島をキャンセルして、仕事と町歩き
4日目はトンガのプレタハ(伝統衣装)でカルチャーセンター(家から徒歩5分なのに初入場!)
IMGP1463.jpgIMGP1484.jpgIMG_0680.jpg

そして私は夕方まいをトンガに残してフィジー出張へ。夜は私なしでJICAスタッフのお家にお呼ばれさせてもらい、翌朝帰国という4泊5日プランでした。
これで4人目の友達来トン。そろそろツアコンとしてサイドビジネスを始められそうですw
私がこの国に来なければ知ることもなかった国のことを『トンガに来て良かった』と言ってもらえる事ほど嬉しいことはないといつも思います。もうすでにトンガは第二の故郷なのかもしれません。
残り7カ月を切りましたが、みなさんのお越しをお待ちしています☆

新しい趣味

都会を知る人ほど、トンガはやることがなくて退屈だといいます。
確かに娯楽が少ない国なので、他愛もないおしゃべりとか、食事とか、トンガ人はどんな日常も娯楽に変えてしまいます。幸せは~歩いてこない♪だから自分で見つけるのです。ということで、私も楽しいこと発見センサーを常に張り巡らせています。
その結果でしょうか、トンガに来てずいぶん趣味が増えました。テニス、シュノーケルやダイビング、写真、釣り、麻雀、読書。そして最近、また新たな趣味を始めました。ゴルフです!
トンガには1つだけ、ゴルフ場があります。車がないと行けないので、たまにですが早朝ゴルフに連れて行ってもらって練習しています。日本では職員会のパークゴルフしかやったことがないので1からのスタート。
握り方、振り方、ルール、道具の使い方(ドライバーとかアイアンとか)、新しい用語(パーとかボギーとか)、初めての世界に飛び込むのはとても面白いです。
これまでゴルフに興味を持ったこともなく、動かないボール打って歩いて、楽しいのかなと思っていたけど、見るのとやるのじゃ大違いです!!
ゴルフバックを持って1時間も歩き回ればいい運動になるし、スイングで肩も張ってきます。
そしてドライバーの真ん中でボールを打つことがこんなに難しいとは…。
一定の素振りができないと、数cmずれるだけでボールがとんでもない方向に飛んでいきます。
パターも面白いです。トンガのゴルフ場は芝刈りが適当だから、全然転がらなかったり、曲がったり、芝の見極めが必要です。
IMG_0123.jpgIMG_0131.jpgIMG_0226.jpg
トンガのゴルフ場には9ホールしかありません(通常18ホール)。鶏や犬が歩いていたり、ラグビーチームがトレーニングしていたりしますが、文句は言えません。本当は会員制で年200TOP(1万円)かかるところ、早朝は人がいないので払わなくていいというトンガらしいゆるさに甘えて無料でやらせてもらっているのです。
今のところ最高スコアは9ホールで59打。帰国までにもう少し上達したいものです。

そしてもうひとつ最近のマイブーム、太巻きをトンガ人に食べさせること。
P1140640.jpg
これまでお好み焼き、ちらし寿司、味噌汁、おにぎり、唐揚げ、白玉など色んな日本食をトンガ人に振る舞ってみましたが、食いつきレベルが違います!瞬殺です!老若男女問わず、はずれなし!
日本でも作ったことない太巻き、トンガで作るのはなかなか大変でした。具材はきゅうり、にんじん、卵、ソーセージ、ツナ缶で代用。巻き方も難しいけど、コツを得れば早く、くずれずに巻けるようになります。今や自称、太巻き名人です(笑)
P1140675.jpgP1140742.jpgP1140771.jpg
トンガ人には寿司の知名度は高いようで、日本食といえば寿司と答える人も多いせいでしょうか。
キッコーマンのしょうゆとわさびだけはトンガでも買うことができます。
こんなに喜んでもらえるなら、海苔がある限り作ってあげたいところです(*^_^*)
|TOP|

プロフィール

akikokatsuno

Author:akikokatsuno
2011年9月26日~2013年9月26日まで、青年海外協力隊の獣医隊員としてトンガ王国で活動。トンガで感じたことを日本に伝えるためのブログです。帰国して現在、動物病院をやっています。
ポックル動物病院 http://pokkur-ah.com/

カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

my favorite blog!

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR